2025.01.08

OGP画像がSlackに表示されない場合の対処法

サイトをシェアする上で、OGPはクリック率を上げるとても重要な要素になります。

以前、OGP画像を設定したはずなのに、SlackのみOGP画像が正しく表示されないことがありました。
調べても対処方法が分からず困っていたのですが、簡単な方法で解決することができたので、今回はその方法を紹介したいと思います。
同じように困っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!

OGP画像とは

OGP画像とは、Open Graph Protocol (オープングラフプロトコル)の略称で、メタデータの一部です。
WebページがSNSで共有された際に、指定された画像やタイトルなどの情報を表示してくれます。

OGP画像の必要性

OGP画像はページの内容を一目で見せることができるため、詳細な情報を伝えることができます。 ページのクリック率を向上させる重要な要素です!
簡単な表示設定でも、その言語化がゆえに可識性を高める効果が期待できます。

↓このサイトのトップページをSNSで共有すると、このような感じになります。

OGP画像が表示されない原因を調査

それでは早速、SlackにOGP画像が表示されない原因を調査します。

まず、Slackに表示されるサイトと、されないサイトの違いを調べてみました。 どちらもX(旧 Twitter)やLINEでは正常に表示を確認できました。 WordPressの設定を見てみると、1箇所だけ異なるところがありました。それは「Twitterのカードタイプ」です。

「Twitterのカードタイプ」には、「summary」と「summary_large_image」があります。 Slackで表示されるようにするには、「summary_large_image」にする必要があるようでした!こちらを修正すると、全てのサイトでSlackでもOGP画像が表示されるようになりました。

summaryとsummary_large_imageの違い

解決策がわかりましたが、これら2つの違いは何でしょうか? それは英語そのままの意味で、画像のサイズの違いです。

カードの種類画像の比率最小サイズ(px)
summary1:1144×144
summary_large_image1.91:1600×314

どちらを指定すべきか

「Twitterのカードタイプ」には2種類あることを紹介しましたが、どちらを設定すべきかは、目的や好みで選んで良いと思います。

  • 画像を大きく目立たせたい
  • 引きのある画像を設定している
  • SlackでもOGP画像が表示されるようにしたい

このように考える方は、「summary_large_image」を設定しましょう。

  • 小さくてもわかりやすい画像を使用している
  • 画像には注目してもらわないでいい
  • Slackでシェアされることを想定していない

このように考える方は、「summary」を設定しましょう。

最後に

今回、OGP画像がSlackに表示されない場合の対処法として、「Twitterのカードタイプ」を変更する方法を挙げました。

それ以外にも原因や方法が分かったら、都度更新していきたいと思います。

同じように困っている方の参考になれば嬉しいです!

著者

ヨクスル制作チーム