2020.09.09

Google広告の最適化スコアについて

顧客の関心を引き付けるのは、ますます難しい課題になっている。

よって、広告の差別化が重要になってくるが、どの手法、戦略がパフォーマンスを向上させるかの判断が難しい。

→最適化スコアを活用すれば、パフォーマンスへの効果が大きいと見込まれる手法を確認することができる。

★最適化スコアとは?

・パフォーマンスを向上させるための基礎設定の積み上げ。どの程度ベストプラクティスに従って最適化されているかを確認できる。

→ユーザーの検索行動や広告枠入札の状況に応じて変化する。90%以上を目安に保つと良い。

・0%~100%で表示される。

→スコアが高いほど、そのキャンペーンがGoogleのベストプラクティスに従って最適化されていることを示す。

・状況に合った最適化案が表示され、その提案を採用した場合にスコアが何%上昇するのかも一目で分かるようになっている。

・予算や入札戦略、広告と表示オプション、キーワードとターゲティングなどの最適化案を提示する。

・最適化案はマーケティング目標の達成をサポートする。

★最適化スコアのしくみと利点

・キャンペーンの掲載結果に合わせて、推奨される編集内容が表示されるため、最適化案を活用して時間を節約できる。

・キーワードの重複削除や低パフォーマンスの広告を改善するなど、予算の最適活用につながる。

・提案は最新の技術に基づいているため、常に進化する広告環境に対応できる。

よくある質問と回答

Q:各スコアはどのように決まっているのですか

A:

●最適化案に推奨された提案を導入することで生み出される推定インパクトの大きさによって決まる。

●より大きなインパクトをもたらす最適化案につてはより大きなスコアが計算されている。

●同提案でもキャンペーンによってもたらすインパクトは異なるため、仮に同じ最適化案を二つの異なるキャンペーンに導入してもスコアが異なる場合がある。

Q:「レスポンシブ検索広告を追加する」への対応方法を教えてください

A:

●広告グループ内に、RSA(レスポンシブ検索広告)がひとつも入っていない場合は追加してください。

●または、RSAが一つもアクティブになっていない場合は、最低一つアクティブにしてください

●推奨されるアセットは、該当広告グループのテキスト広告から推定クリック率が高いものが提案される

Q:RSAに関する最適化案を網羅できる良い事例を教えてください

A:

★最低設定本数:タイトル5本、説明文2本

★まずはETA(拡張テキスト広告)の勝ちパターンをRSAフォーマットとして入稿

・良い例

→異なる訴求を複数準備

※表現の違いを複数入稿しても改善幅は低い(例:いますぐ資料請求、簡単資料請求、無料資料請求)

→対象の広告グループ内に設定されている配信ボリュームの多いキーワードや検索語句を含むタイトルを複数作成

Q:「(既存の)RSAを改善する」への対応方法を教えてください

A:

●RSAの広告の有効性で、平均以下のものを改善してください。

●アクティブなRSAで過去28日間にインプレッションが1以上あり、アクティブなキャンペーン、広告グループ内のものが最適化の対象。

著者

ヨクスル広告運用チーム